Q & A

お薬についてのよくある質問

Q.ジェネリック医薬品とは
A.ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に、開発費用が安く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。

ジェネリック医薬品の特徴
・有効成分、効能効果、用法用量等は先発医薬品と同じ。
・価格が安い。
・添加物等の有効成分以外の成分が異なる。

厚生労働省HPより

Q.食前服用とは食事のどのくらい前に飲めば良いですか。
A.下記を参考にしてください。
・食前…食事の30分前
・食後…食事の後30分以内
・食間…食事と食事の間(食後2~3時間後)
・就寝前…寝る直前
Q.薬が飲みにくいのでつぶして飲んでも良いですか。
A.薬の種類によっては表面をコーティングしているものや薬の吸収速度を調節しているものがあるので、自己判断で粉砕せず薬剤師に相談してください。
Q.薬はどのように保管すれば良いですか。
A.冷所保管の指示があるものは冷蔵庫等に保管し、特に指示がないものは直射日光のあたらない涼しいところに保管してください。
Q.薬を水以外のもので飲んでも良いですか。
A.薬の種類によってはアルコールやグレープフルーツジュースと一緒に飲むと効果が出過ぎたりすることがあるので、水あるいはぬるま湯で飲むようにしてください。
Q.お薬手帳とはなんですか。
A.お薬手帳とは患者さんが使っている薬を記録するための手帳です。薬剤師が手帳を見て、副作用や飲み合わせを確認しているため病院や薬局には持参するようにしてください。

褥瘡じょくそう(床ずれ)についてのよくある質問

Q.褥瘡はどんなところに発生しますか?
A.骨が出っ張っていて、寝ているときに当たりやすいところです。
たとえば、踵、仙骨部(臀部の少し上)、大転子部(足の付け根)、くるぶし、臀部など、骨の出っ張りがあるところは、褥瘡ができやすいのです。
Q.なぜ、寝たきりの高齢者は褥瘡になりやすいのですか?
A.健康な人は、ぐっすりと寝ていても、無意識に体を動かしているため(いわゆる寝返り)、圧迫を受ける場所が変わります。また、長時間圧迫を受けていると、痛みを生じ、その部位を動かすことで、褥瘡の発生を防いでいます。
ところが、脳梗塞、脳出血後遺症、脊髄損傷などの疾患の影響により、麻痺や拘縮が生じ、自分で体の向きを変えることができなくなってしまうこと、痛みを感じる知覚が失われてしまうことで、長時間同じ場所が圧迫を受け、褥瘡となってしまうのです。
それに加えて、加齢に伴い、皮膚が脆弱になっていること、長期の点滴管理による栄養不足、昼夜のオムツ管理によるムレは、褥瘡を悪化させ、改善を妨げる大きな要因となっています。そのため、寝たきり高齢者は、褥瘡ができやすく、治りにくいのです。
Q.どう治療を進めているのですか?
A.まずは、「褥瘡を発生させない」ことが第一です。
ですが、できてしまった場合は、主治医と褥瘡対策チーム・担当看護師で連携し、処置内容の検討、栄養管理と体の圧迫の除去(除圧)を図ります。「除圧」は、予防・治療の両面で非常に重要です。個々の麻痺・拘縮の状態や骨の出っ張りを考慮し、クッションを用いて、個別性のあるポジショニングを行っています。