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About

セカンドオピニオンについて

飯田病院では、がん治療に関してのお悩みをお持ちの方に向け、セカンドオピニオン外来を行っております。元東京女子医科大学病院 がんセンター長であった林医師です。

遠方にお住まいなどの理由で通院が困難な方のために、オンラインでの診療も2021年4月よりスタート致します。詳しくは以下のページ下部の流れをお読みになり、電話やフォームからお問い合わせください。

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オンライン診療について

担当医師

林医師

令和の時代にふさわしい、新しい地域医療を提供できるように、スタッフ一丸となって取り組んでいます。

経歴
職歴
1986年:千葉大学医学部卒業・東京女子医科大学病院消化器外科入局
1994年:米国南カルフォルニア大学留学
2007年:東京女子医科大学 消化器がん化学療法分野大学院 教授・外来化学療法部長
2010年:東京女子医科大学 化学療法・緩和ケア科教授
2014年:東京女子医科大学病院 がんセンター長
2020年:飯田病院入職
認定資格等
日本外科学会 認定医、認定登録医
日本消化器外科学会 認定医
日本消化器内視鏡学会 指導医、専門医
日本臨床腫瘍学会 指導医、がん薬物療法専門医
日本がん治療認定医機構 暫定教育医、認定医
日本緩和医療学会 暫定指導医
日本癌治療学会 臨床試験登録医
日本食道学会 評議員
日本婦人科腫瘍学会 代議員、卵巣がん・子宮頸がん・子宮体がん治療ガイドライン作成委員
日本医師会 認定産業医
特別支援学校 自立教科教諭一種免許状
中学校・高等学校 保健科教諭一種免許状
受賞歴
1992年:International Society for Diseases of the Esophagus(ISDE) ISDE Prize
1996年:American Society of Clinical Oncology(ASCO) Merit Award

詳しい経歴はこちら

セカンドオピニオン外来とは?

セカンドオピニオン外来では、他の病院を受診されている患者さんを対象に、現在の診断・治療に関して当院の専門家が意見を提供いたします。
その意見を、患者さんがご自身の治療法を選ぶ際の参考にしていただくことを目的とした外来です。
主治医の診断や治療方針に関しての意見を提供することが目的ですので、主治医からの診療情報提供書が必要です。
患者さんからのお話や主治医からの資料をもとに意見を提供しますので、検査データなどが必要になります。当院で新たな検査や治療は行いません。

主治医の診断や治療方針に関しての意見を提供することが目的ですので、主治医からの診療情報提供書が必要です。
患者さんからのお話や主治医からの資料をもとに意見を提供しますので、検査データなどが必要になります。
当院で新たな検査や治療は行いません。

セカンドオピニオン受診に必要なもの

  • CT、レントゲン、MRI、内視鏡などの画像データのDVD
  • 診療情報提供書
  • 病理診断の報告書
  • 血液検査記録
  • お薬手帳

赤文字のものは必須です。その他のものはご用意頂くことで、より詳細な診療が可能になります。

料金

30分22,000円(税込)です。

セカンドオピニオをお受けできないケース

  • ご本人・三親等以内のご家族以外からのご相談
  • かかる医療費の内容や給付に関するご相談
  • 指定する資料をお持ちでないご相談
  • 主治医の了承を得ていないご相談

診療の流れ

1.現在かかっている病院で、必要な書類の提供を受けてください。

2.こちらを参考に、ご予約と当日の流れの確認をお願い致します。

3.実際のご予約をこちらからお願い致します。

*不明点がありましたら、お気軽に当院までお電話ください。